劣等感の吐口
こんにちは
はまぢです。
今は久しぶりの飛行機での出張の為、雲の上にいます。
こんなにも空に曇って広がってるんだね
こんなにも雲の上は綺麗な青色が広がっているんだね
空港で若林正恭の「ナナメの夕暮れ」を見つけて、そういえば持っていなかったということで購入。
そのまま飛行機内で読んでたんですが、読んでいるうちに自分の心情も書き出したくなってしまった。
友達とノリで始めたブログだが、自分の気持ちをさらけ出せて結構好きなことに気づいた。
以前友達3人でいずれ会社を立ち上げたいからまずはアフィリエイトで稼いでみようという話になった。
その時はペルソナをしっかり行いこんな人たちに刺さるような文章や内容、タメになる文章を書こうといって始めた。
正直打合せっぽいことをしながら俺が他の誰かに勧められるようなことはねーよ、どうすんだよと思っていた。始めてみたら1人は美容や身だしなみをしっかりしてモテるための内容、もう1人もルーティンワークで靴を綺麗にしたり仕事に向かうまでの内容を書いてた気がする。尊敬する2人はやっぱり色々知識があって人に自慢できるようなことがあるの凄いなと思っているだけで、自分は同じような内容を書かなかった。
最終的には俺は一度も記事を投稿せずにこの活動は半年程度終わった。
自分は「劣等感」の塊である。
そんな奴が他の人のためになるような知識、知恵を持っているとは思えないし 俺なんかが という気持ちが先行して何も書かなかったし書かなかった。
言い訳であり、ただの怠慢であると言われたらそれまでだが、、
自分に自信が有れば、やる気が有ればもうちょっと違ってたのであろうか
まあ無理だろう、最初のを頑張って投稿したくても人のを真似た文章や2人に比べた時の自分の文章の劣等感にやられて何もできなかったはずだ、実際そうだし
それに比べて1人の自分のブログは良い。
友達に見られていると分かっていても個人の意見をツラツラと並べられる。
なんならコラムっぽくてカッコ良いわーぐらいに思っている。
見られても恥ずかしくないという友達にしかブログを教えていないからなのかもしれない。
俺がどんなことをして嘲笑うような事をせず、軽く笑いながらも親身になって聞いてくれる良い友達だ。
今度はその友達普段言えないような事を書いてブログを使って伝えてしまおう。
好きな友達を笑わせて、イラつかせて変な気持ちにさせよう。書きながらニヤつく自分はきもいが楽しい。
雲海を見ながら書くブログは浸れて楽しかった。
そろそろ敬愛する若林正恭の著書へ戻って違う浸り方をしよう
はまぢ